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これって、認知症?

できごと - 介護

 これって、
     認知症
              ・・・心配なときは

○最近、物忘れ増えていませんか?
・お財布や鍵をいつも探してしまう
・自宅の戸締まりをしたか、心配で何度も確認をしてしまう
・地域の会議や約束を忘れてしまう
・同じ物ばかり、買い物してしまう
・同じ話を繰り返してしまう
・種まきの時季や収穫がうまくできなくなる
・手料理の味付けがうまくいかなくなる

○最近面倒くさく感じていませんか?
・小銭を数えるのが面倒で、いつも札を出してしまう
・情報量が多くて、新聞や本を読むことを避けてしまう
・テレビを見ていても内容がわからなく、つまらない
・趣味の活動が最近面倒くさくて、手が出ない

○人付き合いについて行けなくなってきた
・まわりの会話についていけず、人と話しをするのがつらい
・最近は元気が出なくて、人と話しをるのも面倒くさい
・外に出かけるのは面倒くさい

認知症には
いくつか種類があります
早く対応ができれば
以前の様子に戻れる場合もあります

早めにかかりつけ医や相談窓口で相談をして
安心して暮らせる環境を整えることが
本人の辛い思いや悲しみ
家族の心配や負担を和らげる方法です

伝えていますか

できごと - 介護

一日に何回、「ありがとう」伝えていますか?

 マイナスの言葉
  「いやだ」
  「めんどくさい」
  「調子が悪い」
  「だるい」など

 プラスの言葉
  「ありがとう」
  「しあわせ」
  「大好き」
  「うれしい」
  「調子がいい」など

 わたしたちが
 自然に使っている言葉

 古くは万葉集のなかで
 言霊(ことだま)と表し
 発した言葉は
 自分に、まわりの人に、
 大きく影響を与えると伝えられてきました

 さて、チョコレート会社の調査で
 一日に何回「ありがとう」を伝えていますかという
 調査がありました

 「ありがとう」という言葉を
 全年齢では、 一日に平均十回
 二十代の男女では、十回以上
 年齢とともに減少して
 六十代では、五回以下になってしまいます

 歳を重ねることによって
 日常のことが
 当たり前になってきて
 「ありがとう」の数も減るのかもしれません
 見わたすと感謝するできごとはたくさんあるはず

 まわりの人への感謝を
 たくさん探すことも
 脳にもカラダにもよい影響があります
 「ありがとう」の言葉を
 たくさんプレゼントしてみませんか