【宮城の里の健康ランチ】春の味覚「ふきと豚肉のほろ苦炒め」で元気に！
皆様、こんにちは！宮城の里デイサービスセンターです。
きょうのランチは、春の訪れを感じさせる一品、「ふきと豚肉のほろ苦炒め」がメインでした。
きょうの献立
主菜: ふきと豚肉のほろ苦炒め
副菜: お浸し
副菜: じゃこ人参
汁物: みそ汁
くだもの: みかん、いちご
春の山菜であるふきは、独特のほろ苦さが特徴で、この苦味成分には抗酸化作用や整腸作用があると言われています。豚肉と一緒に炒めることで、食べ応えもアップし、ご飯が進む一品です。玉ねぎやしいたけの旨味も加わり、風味豊かに仕上がりました。
利用者さんからは、「ふきの苦味が美味しいね。春を感じるわ」といったお声や、「豚肉と一緒で食べやすい」といった感想をいただきました。
また、春菊を使ったお浸しは、やさしい味付けで高齢者の方にも食べやすく、じゃこ人参はほんのりとした甘さがアクセントになっています。温かいみそ汁は、ほっとする味わいで、心も体も温まります。食後のデザートには、季節のくだものであるみかんといちごをご用意しました。
3月は冬の疲れが出やすい時期
3月も下旬に入り、そろそろ前橋でも桜の開花が気になる季節となりました。春の陽気が待ち遠しい一方で、この時期は冬の寒さで溜まった疲れが出やすいとも言われています。
宮城の里では、栄養バランスの取れた食事を通じて、皆様の健康をサポートしています。食事は、私たちの体のエネルギー源となるだけでなく、免疫力を高め、病気から身を守るためにも非常に重要です。特に、冬の間に不足しがちな栄養素をしっかりと摂取し、体調を整えることが大切です。
