足の動きが悪くなってきたり
あちこちが痛くなってきたり
顔は
加齢と共に口角が下がってくるので
不機嫌でなくてもそう見られてしまう
片付けて
見つからないとの訴え
同じことを何度も聞かれる
せっかく
着替えたのにもう汚してしまって
顔は
いつも怒っているように映ってしまう
そんな自分に嫌悪を感じたとき
すぐにできる
笑顔の提案
それは
いつも使っている
「鏡」を
「笑顔の鏡」と呼びましょう
「笑顔の鏡」の前では、
一日一回は
めいいっぱいの笑顔をつくってみましょう
しばらく笑っていないと
顔の表情筋という筋肉が
固まってしまっていて
やわらかくなるまで
しばらくは引きつるかもしれません
続けることで
「笑顔の鏡」のなかのあなたも
笑顔になってきます
そうして続けた笑顔は
誰も見ていなくても
いつしか
まわりの元気の源に
変わってきます
鏡に
自分を映して
新しい年を迎えてみませんか
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