隣接する赤城育心こども園の卒園式が3月25日に行われ、
式の終わったあとのその足で、
子どもたちがデイサービスフロアーに卒園の報告に来てくれました。
長い子どもは、
赤ちゃんの頃から5年間、
いっしょの屋根の下で、
生活をしてきました。
昨年は、
インフルエンザが流行っていて、
フロアーの入り口でのあいさつでしたが、
今年は、
ご利用者さん一人ひとりと、
握手をして、
「ありがとう」「ありがとうね、元気でね」といったあいさつが響いていました。
高齢者と幼児がいっしょの屋根の下で暮らすなかで、
お互いに気にし合い、
成長し、
ふれあう環境が自然とできあがっています。